※これはシムズ2のプレイ演出による ネタページです

孟起マネージャー 馬岱より
初めまして、私は馬孟起のマネージャーを務めております、従弟の馬岱と申します。
(便宜上、馬孟起の事は「兄上」と呼んでいるため記述も準拠。)
200Z年9月X日の未明に急性肺炎にて救急入院した兄上ですが、ご心配の方々に経過のご報告も兼ねて、
入院直後からの様子を数点、公開いたしました。
兄上の場合、細菌性の肺炎ということで
入院直後は一旦、集中治療室への
収容でした

数日前から風邪気味で熱が少しありましたが
レギュラーの番組収録などの調整が付かず
無理を押して仕事をこなしていたのでその分、
身体に負担が掛かってしまっていたようです。

結局、入院という大事になってしまった為
これ以降の仕事は全てキャンセルせざるを
得ない事に。

こんな事になるなら最初から、どうにか
都合をつけてまず休養して頂くべきでした。
兄上、本当に申し訳ない事を。

入院時の体温40度4分
その後少し下がって、39度5分前後
とても痛々しい姿で済みません。

呼吸困難の症状があったので、入院後
二日間ほどはこうして、経鼻式の酸素吸入
を受けていました。

熱は最初よりは落ち着いたものの、依然として
38度台後半〜39度前半を行ったり来たりで
あまり起きていられなかったらしく、殆ど
ずっと眠ってました。

兄上のこんな姿を見ていると、私少し
泣けてきそうになってしまいました
これはマネージャーとしての自分への
戒めの意味も込めた一枚です。
入院3日目、鼻の管が取れて病床移動
熱も37度台まで下がって、大分楽になった
ようです。

この日は仲良しの張翼徳さんが忙しい
合間を縫ってお見舞いに来てくださいました。

が、兄上は丁度眠っていてお話などは
一切出来ず。
点滴の薬色が輸血と見間違いそうな
赤色のものだったので、翼徳さん一瞬
ギョッとなさっておられました。

翼徳さんが帰られた後で目を覚ました兄上、
来てたのなら何で起こさなかったと怒ってました
・・・そうは言われても兄上は、病人ですし・・・
入院4日目頃。
咳以外の症状が取れて回復期に入って
来たので、ベッドを少し起こしてもらえました。
それでもまだ強く咳込む事が多く、自分で
起き上がるのは無理そうな様子。
生まれて初めての入院でちょっと
気分も落ち込んでたのか、あまり話もせず、
昼間はずっと天気の良い外の景色をただ
眺めてました

元気な時はじっとしているのを好まない
兄上ですから、ベッドの上で過ごすだけの
日々はちょっとストレスだったようです。
入院7日目過ぎ
まだ咳が残るので一日1〜2本抗生物質の
点滴は続いているものの、もう起きて歩ける
ようになっています。

無理しない程度に昼間は起きて病室や
病棟でぶらぶら、過ごしてます
他の入院患者さんやご家族の方から、
早く元気になってくださいと、温かいお声を
掛けていただくようになりました。
有難い事です。

そう言えば、点滴を吊り下げる移動式の
スタンドって、病院では「お友達」と呼ばれて
るんですね。
看護師の方に、「点滴中でもトイレに
行きたい時はお友達連れてそのまま
行って良いですから」と言われて何の
ことか解らずにいたら、点滴のスタンドを
引っ張っていって良いという意味だと、
教えてくださいました(笑)。
一緒に行くから「お友達」なんでしょうか。
言いえて妙な名称だと、思いました
兄上は元々髭が薄いので無精髭になることは
ありませんが、起きられるようになってからは
毎朝、髭を剃るのが日課になりました
さっぱりした後の一枚。

折角なので写真を撮ると言うと
こんな姿をか、とちょっと困惑気味な感じだった
のであまり良い表情してなくて済みません。

でもたまには、こういう素顔の兄上の姿、
お見せするのも良いかもですね。
1枚目、2枚目の写真がまるで嘘みたいに
元気になった兄上です。


間もなく退院の予定です。
◆追加報告◆
※9月XX日、無事退院いたしました。ご心配お掛けいたしました。


・・・・・・いやはや。スイマセン余りに痛々しいページを作りまして・・・・orz
種明かしすると、1〜3枚目のバチョは普通に【ベッドで寝る】のコマンドで寝てるだけ
(1・2枚目の経鼻管は事前に着けていたメイクのパーツ)で、寝てる動作のうち、
それらしく見える一瞬を狙って一時停止→カメラ撮影しただけです。
起きているシムがベッドで寝ているシムに対するアクションは無いので、張飛は
強制召還で呼びつけて操作可能状態にセッティングした後、用意してた椅子に座らせたのみだったりしますw
同じく4枚目は同じベッドで【リラックスする】→【ぼんやりする】の状態中に角度を
狙ったもの、5枚目6枚目は寝起きのフリーウィルアクション中を撮ってる状態です。
シムズ2、やろうと思えばそれらしい演出と物語性のある写真も作れるってことで・・・・
※シムの世界にもデフォで病気は4種類ありますが(風邪・インフルエンザ・肺炎・食中毒)、
医療・入院って概念自体は無いのでこのバチョ自体はまるで健康体w
傍にいて撮ってるような画像の都合、「マネージャーの馬岱」を設定してますが
プレイ上には存在してません。カメラワークは全てプレイヤーであるKeivie自身のものw
これぞ、シム本人の真傍にいるようなカメラ目線すら可能なシムズ2の醍醐味ってヤツですか・・・(笑)

・・・・・・・・・・本当にゴメンナサイ。クサレドリーマーで。
でもホントに、2枚目の画像はバチョ、やらせた自分で見ても痛々しすぎる・・・・・orz
経鼻管があるだけで予想以上にリアルだな・・・